Hello,子ども英語教室colorsのあやこです。
小学生クラスでは、単数のときのaとanの使い分けを学びました!
通常、ひとつだったらaなんですが
名詞が母音(a,i,o,u,e)で始まっていたらanになるというものです💡
レッスンではさらに複数のときのsも一緒に学んだので
ルールが多く、複雑だったのですが
みんなしっかり理解して
使い分けができるようになりました💯
こちらは、アクティビティをやったときの様子です。
aとanをしっかり使い分けて、質問することができています✨
本当によく理解して、使いこなせてるのが
すごいです!!
途中、私が順番が分からなくなってしまったのですが
子ども達はちゃんと英語で
My turn!! (私の番!!)
This way! (こっち周り!)
angry!! (怒!!)
と訴えかけてくれました😁
私は、教室で子ども達が発する英語には2種類あると思っています。
その2種類とは
①テキストの英語
②テキスト以外の英語
です。
①テキストの英語は、このレッスンだと、野菜の英語やDo you have a/an~?
テキストに載ってる単語やフレーズ、会話文を練習し、習得していくものです。
②テキスト以外の英語は、My turn!! (私の番!!)、This way! (こっち周り!)
のような英語です。
実はこの「テキスト以外の英語」を話しているときこそ
子ども達の心が動いて、英語を「自分の言葉」として
使っている瞬間なのです💡
同じ英語ですが、ここには大きな差があると思っています😊
私は、この「テキスト以外の英語」は
とってもとっても大事だと思っています。
「テキストの単語を覚えた」
「会話文を暗記して言えるようになった」だけでは
英語=テキストの中のもの、にどまってしまい
自分事として捉えることができません。
英語を自分が何かを伝えるためのツールとして捉え
実際のコミュニケーションの中で
英語を使っている経験はとても大切です。
単語や知識も子ども達には必要なので
テキストを使い、知識をつけながら
英語を「自分の言葉」として使う機会をたくさん作る
テキストの英語と、テキスト以外の英語
両輪で学んでいくことが大切だと考えています🤗