Hello,子ども英語教室colorsのあやこです。
小学生クラスで、”How do you spell~?”と
つづりを聞くときのフレーズがテキストにでてきましたので
それを使うためのアクティビティを行いました🙋
「歩く」「泳ぐ」など動きを表すことば、一般動詞も使い
ビンゴ大会です!
まずは私が言った一般動詞を書いていって
それぞれビンゴシートを作成✊
どう書けば良いか、つづりが分からない子は
“How do you spell~?”と聞いてもらいました。
どう書けば良いかわからない状況の中
Hくんが口火を切って
“What …do I…?”と、何とか英語で質問しようと
トライしてくれました👏
私、この行動ってとても大事だと思っていて
「困ったな~、でもそれを英語でどう伝えたらいいんだろう…」
と悩んで
「とりあえず自分が知ってる英語で
何とか伝えてみるか!」
と、間違ってても良いので
いったん口に出してみる
それって、とても大事で
価値のある挑戦だと思うんです。
何て言えばいいんだろう…と
子ども達が困っているのは
私も察していますが
あえて口をだしません。
一旦、待ちます。
正しい英語じゃなくて良いので
一度チャレンジしてほしいんです☺
そうやって手に入れた
“How do you spell~?”というフレーズを使って
私に聞きながら、ビンゴシートを作成していきます。
最初は勇気がでなくて
聞くのを躊躇していた子もいましたが
Hくんはじめ、クラスのお友達が
“How do you spell~?”を使って
アクティビティを進めていってるのをみて
少しずつ
「分からないなら聞く」が
できるようになっていきました✨
(グループレッスンの良さがでました👍)
つづりが分からないことは
悪いことではなく
分からないなら聞く
その訓練が十分にできたところで、ビンゴ大会スタート!
ビンゴシート作成中は
①”How do you spell~?”と聞く
②書く
という、「やりとり」&「書く」練習をして
ビンゴ大会中は
自分のビンゴシートから該当の単語を探す
「読む」練習も入りました。
その他にも
◎What do I write? (何を書くの?)
◎What did you get? (何を取った?)
などの英語を使い、コミュニケーションをとりながら進めていき
たくさんのやりとりと、4技能をまるっと使った
盛りだくさんのアクティビティを
みんなで楽しく進めていきました🙌💕
分からないことは、恥ずかしくない!
分からないなら聞けばいい♪
最初は勇気がいることもあるけど
「ぼくなら、私なら大丈夫!」
テキストの英語を学ぶだけでなく
そういった心の部分の成長も
サポートしています🥰



