Hello,子ども英語教室colorsのあやこです。
教室でよく使っている英語をご紹介!
教室でよく使う英語シリーズ
意外と続いてて自分でもびっくりです笑
第5弾は、みなさんご存じ “this” という単語を使った
フレーズをご紹介します!
“this”はおなじみ「これ」という意味の単語で
学校の教科書でもかなり早い段階でできて
使用頻度も高い
大事な単語のひとつです。
昔の教科書では
This is a pen. (これはペンです)🖊
っていう文章で使われていたそうで
「見ればわかるわ!」
というツッコミとセットで
語り継がれている(?)伝説の単語です。
現在の教科書では、小5のユニット4
中1のユニット2で初めて “this” がでてきますが
This is Ms. Cook.🙋(こちらクック先生です)などのように
人物を紹介するフレーズとして自然な形ででてきます😆
では当教室では、この “this” をどんな風に使っているでしょうか?
使用頻度が高い3選をご紹介です!
① this way =こっち周り
レッスン中、ひとりずつ順番にやっていく、という場面はよくあります。
そのときの状況で、じゃあ〇〇君から順番、みたいな感じになるんですが
みんな早くやりたいので、自分がいる位置から考えて
より早く回ってくる向きでやろう!とアピールしてきます😆
そんなとき使えるのが “This way”
やってほしい方向を指さしながら
“This way!!” って言えば、
「こっち周りでやろうよ!」という表現になります💡
ご家庭でも、ご家族ででゲームなんかする場合にも
使えるフレーズです😁
\こんな面白い使い方をしたお友達もいましたよ😆/
② this page? =このページ?
こちらは、テキストを開く場面でよく使います。
テキスト開いて~!と子ども達に伝えるのですが
ワタクシ、何ページなのかは、はっきり伝えません😁
先生が何でも先回りして言ってあげるのではなく
あえて情報を少なくすることで
子ども達の発話が増えることは多々あります。
子ども達は
テキスト開いてって言われてるけど…
どのページだよ?!
という困っちゃう状況💦
でも
分からなかったら聞く!
ができてほしい✨
ぼーっと、ただ先生の指示を待っているのではなく
動画のみんなのように
自分から情報を取りにいける人になってほしいと思っています♡
何ページか先生が教えてくれなくても
子ども達は、ここかな?と思うページを開き
“This page?”と私に確認をします。
当たってたら、他のお友達に
”This page!” (このページだよ)
とテキストを見せて、教えてあげたりもしてくれます✨
ちなみに、上げ調子で This page?↗と言えば
「このページ?」と聞いてる感じになりますし
下げ調子でThis page.↘と言えば
「このページね」というようなニュアンスになります。
③ this one! =これだよ!
“This one” は、何かものをさして「これだよ」という感じのフレーズです。
oneは、その「物」を指しています。
●アルファベットポスターの中でsはどれかな?
指さして “This one!”
●自分の名前札はどれかな?
名前札を取って “This one!”
などなど、いろんな場面で使えます👍
まとめ
教室でよく使っている
“this” を使ったフレーズ3選
いかがでしたでしょうか🤗
ご紹介した使い方の他にも、学校の教科書のような
This is~という使い方をすることもよくあります💡
いろんな “this” の使い方がありますね。
おうち英語の参考になると嬉しいです🙌✨
ぜひご家庭でも使ってみてください♪