子ども英語教室 ワークブックは宿題用ですか?

Hello,子ども英語教室colorsのあやこです🌼

小学生クラスではテキストとワークブックを使ってレッスンをしています。
昨日のレッスンでは、ワークブックのこちらのページを行いました。

なんとなく、ワークブックは

読んだり書いたりするもの
個々に取り組むもの
宿題として家でやるもの

というイメージをお持ちの方も
多いのではないでしょうか。

実際、宿題として出すこともありますが
私は、ワークブックも
子ども達のアウトプットを引き出す機会にしたい!
と考えています。

実際、子ども達は習った英語を使い
子ども達同士でやりとりをしながら考えて
とても積極的に取り組んでくれました✨

私も予想した以上に盛り上がりまして(笑)
ワークブックの次のページも
「やる!」「自分でできる!」と進んで取り組んでくれ
困ってるお友達がいたらTeamwork!と言って
this, this, thisと指をさしながらフォローしてくれました♡

アウトプットしながら、自信をつける。
お友達と協力する。

とても良い活動として実施することができました(^^)♪
そのコツは・・・「インフォメーションギャップ」です!

インフォメーション・・・・ギャップ???

何だろう?!と思われた方!
それがインフォメーションギャップです😁

簡単に言いますと
「情報をコントロールすること」です。

インフォメーションギャップのある活動を行うことで
習った英語を使うニーズ
お友達の英語を聞くニーズがうまれます。

発話をしながら自ら考えゴールに向かい
達成感を得ることができるのです✨

子ども達はそれを「楽しい」と感じます。

レッスンにインフォメーションギャップを入れる!
これができるのがグループレッスンの良さのひとつでもあります♡

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴∴‥∵‥∴‥∵‥

\あやこ先生ってどんな人?/
大手子ども英語教室で12年
教室を立ち上げて3年目

大手教室で感じた指導方法への葛藤や
大手を知るからこそできる
完全オリジナルレッスンができるまでを
ご紹介するページです。

自信が持てなかった子ども時代から
英語に出会ったことで
夢をもって挑戦・行動した経験も
つづっています。

講師紹介 講師紹介

\どんなお教室?/
よくある、テキストの英語を
次々に練習・インプット…ではなく

子ども達が主体的に話す仕掛けが
たくさんのレッスン

実際に英語を使うということに
とことんこだわった教室です!

少人数制のグループレッスン
子ども達に合わせて進めるテキスト

詳しくはこちらのページをご覧ください😊

colorsってこんな教室

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA