子ども英語教室 ワークブックは宿題用ですか?

Hello,子ども英語教室colorsのあやこです🌼

小学生クラスではテキストとワークブックを使ってレッスンをしています。
昨日のレッスンでは、ワークブックのこちらのページを行いました。

なんとなく、ワークブックは

読んだり書いたりするもの
個々に取り組むもの
宿題として家でやるもの

というイメージをお持ちの方も
多いのではないでしょうか。

実際、宿題として出すこともありますが
私は、ワークブックも
子ども達のアウトプットを引き出す機会にしたい!
と考えています。

実際、子ども達は習った英語を使い
子ども達同士でやりとりをしながら考えて
とても積極的に取り組んでくれました✨

私も予想した以上に盛り上がりまして(笑)
ワークブックの次のページも
「やる!」「自分でできる!」と進んで取り組んでくれ
困ってるお友達がいたらTeamwork!と言って
this, this, thisと指をさしながらフォローしてくれました♡

アウトプットしながら、自信をつける。
お友達と協力する。

とても良い活動として実施することができました(^^)♪
そのコツは・・・「インフォメーションギャップ」です!

インフォメーション・・・・ギャップ???

何だろう?!と思われた方!
それがインフォメーションギャップです😁

簡単に言いますと
「情報をコントロールすること」です。

インフォメーションギャップのある活動を行うことで
習った英語を使うニーズ
お友達の英語を聞くニーズがうまれます。

発話をしながら自ら考えゴールに向かい
達成感を得ることができるのです✨

子ども達はそれを「楽しい」と感じます。

レッスンにインフォメーションギャップを入れる!
これができるのがグループレッスンの良さのひとつでもあります♡

ブログの「レッスン動画」のカテゴリーでは実際のレッスンの動画をご覧いただけます。
こちらはレッスン風景のお写真です↓↓

レッスンの様子

入会は1年のうちいつでも可能です!
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