レッスン中、子ども達が
単語、発音、文法など間違えること
もちろんあります!
そんなとき先生が
”No, no”
「違うよ」
「そうじゃなくて」
な~んて言っちゃうと子ども達はガッカリ。
自信もなくしてしまいますよね。

有効なのはRECAST(言い直し)
間違えたその場で正しい言い方を伝えます。
すると子ども達は先生のマネをして
正しく発話し直します。
例えば・・・
生徒:Fish two!
Ayako:Oh, you have two fish!
生徒:Two fish!
Ayako:Good♡
間違えてるから正さなきゃ!ではなく
two fishを強調して言うだけ。
(この場合のfishは単複同形です)
とはいえレッスンは生モノで
生徒の年齢など
場合によっては、わざと間違えてもらったり
その場では訂正せず
良きタイミングまで待って修正したりもします。
そのときそのとき判断します。
講師歴10年越えのセンスが問われるときです👍

習いに来てるのだから
間違えるのは当たり前!
「間違えることは全然恥ずかしいことじゃない!!」
そんな環境を作るのも
講師の大切なお仕事のひとつです。
間違いを気にせず、どんどん発話できる環境を
作ってますので
安心して
たくさん使いながら学んでくださいね♡
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\あやこ先生ってどんな人?/
大手子ども英語教室で12年
教室を立ち上げて3年目
大手教室で感じた指導方法への葛藤や
大手を知るからこそできる
完全オリジナルレッスンができるまでを
ご紹介するページです。
自信が持てなかった子ども時代から
英語に出会ったことで
夢をもって挑戦・行動した経験も
つづっています。

\どんなお教室?/
よくある、テキストの英語を
次々に練習・インプット…ではなく
子ども達が主体的に話す仕掛けが
たくさんのレッスン
実際に英語を使うということに
とことんこだわった教室です!
少人数制のグループレッスン
子ども達に合わせて進めるテキスト
詳しくはこちらのページをご覧ください😊
